半揚稔雄著の「惑星探査機の軌道計算入門 宇宙飛翔力学への誘い」

アポロ11号50周年ということもあって、半揚稔雄著の「惑星探査機の軌道計算入門 宇宙飛翔力学への誘い」という本を買ってみました。じっくり読むつもりはありませんが、つまみ読みしてみます。映画「ドリーム」(Hidden Figure)で、人工衛星の地球周回軌道が楕円で、それが大気圏に再突入する時は放物線軌道になることは前に紹介しました。もう一つの円錐曲線として、双曲線がありますが、双曲線は宇宙船が地球から他の惑星に向けて飛び立つ時に双曲線の軌道になるとのことです。面白いですね。

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